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イボは早く切除するべき?皮膚科と自分で治療する方法どっちがいい?

皆さんはイボで悩まれたことはありますか?
イボは誰にでもできてしまう可能性があります。
イボは命にかかわるようなものではありませんが、数が増えてくると見た目にも気になるものです。

そこで今回は、イボはできたら早く切除するべきなのか、また切除する方法はどの様なものがあるのかについて解説していきます。

対処方法はさまざまありますが、自分に合う方法を上手に選んでいきましょう。

イボは切除したほうがいい?

 
一口にイボといっても、さまざまな大きさがあります。
イボは、良性腫瘍で自然に治るものもたくさんありますので、多くの場合それほど心配はありません。
ただ、皮膚に突起物がありますと、場所によっては目立ちますし、感染系のものであればイボが短期間で増えてしまうこともあります。

そのため、やはりイボに気がついたときに何らかの対処を始めてみてください。
ごく稀にですが、悪性のタイプのイボもありますので、注意が必要です。

気をつけたい皮膚悪性腫瘍(皮膚がん)

いぼが発生する原因には皮膚がんが原因の可能性も考えられます。

初期の状態だとイボやほくろと見分けがつかず放置してしまうこともありますが、皮膚がんだった場合はできるだけ初期段階で適切に処理しておくことが大事です。

イボと間違えやすい有棘細胞がん

有棘細胞がんは高齢の方の顔や手など紫外線を多く浴びるところに発症します。
また、火傷の痕やできものがあるところに発症することもあります。

表面が擦れるとすぐ傷つき肌が膿んだりかさぶたになり、細菌感染によって悪臭がします。
イボにこのような特徴が見られたら、念のために病院で病理検査を受けたほうが良いでしょう。

イボの種類とは

イボには2種類があり、タイプにあった対処が必要です。

良く知らないままなんとなく間違った対処をしているといつまでたっても治りませんし、お金も時間も無駄になってまいます。

まず、イボの種類について知っておきましょう。

イボは、大きくわけてウイルス性のイボと非ウイルス性の2種類タイプあります。

一般的にウイルス性のイボは子どもに多いと言われています。
これは子どもの免疫力が少ないので自然と感染しやすいためです。

ウイルス性イボ

一つ目はウイルス性のイボで、代表的なものは尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)です。
以下のイボの原因は、ヒトパピローマウイルスというウイルスです。
ヒトパピローマウイルスの種類は実に100種類以上あります。

まず皮膚に小さな傷ができ、そこからこのヒトパピローマウイルスが侵入することで感染します。
傷だけでなく、もともと体の中にあったウイルスをもっている方もいます。

その方の免疫力が低下しているときに、ウイルスが活発化しイボになって現れることもあります。

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非ウイルス性のイボ

もう一つは非ウイルス性のイボです。
これは、皮膚の老化などに伴うもので、紫外線などによって引き起こされるものだと言われています。

非ウイルス性のイボには、具体的にスキンタッグや脂漏性角化症というものがあります。
スキンタッグという聞きなれない言葉かもしれませんが、一般的には「首イボ」や「中年イボ」とも呼ばれることが多いです。
脂漏性角化症は、一般的に老人性イボ(老人性疣贅)とも呼ばれ、紫外線を浴びやすい顔や頭部にできやすいのが特徴です。

でき始める時期は主に40代以降といわれますが、30代でできる方もいます。

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皮膚科でできるイボの切除手術

早く治したい方は、最初から皮膚科に相談するのもいいでしょう。
自分で対処しているうちに、ひっかいたりして皮膚からイボのウイルスが飛び散ってしまい、イボが増えてしまうこともあります。

イボには飲み薬や塗り薬を使用した治療方法もありますが、液体窒素やレーザー療法、電気焼灼法などの皮膚科でなければできない医療機器を使用した手術もあります。
それぞれについて詳しくみていきましょう。

液体窒素治療

液体窒素での治療法は、希望すれば皮膚科でやってもらえます。
ウイルスを凍らせて死滅させる除去方法で、治療部位に痛みが伴います。
しかし耐えられない程ではないので、子どもでも過度に心配する必要はありません。

液体窒素治療は、処置後に色素沈着が残りやすいため、肌ケアには注意が必要です。

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レーザー治療

レーザー療法でのイボの除去手術も皮膚科で行えます。
時間は5分程度で終わり、手術痕も残りにくいのが特徴です。
レーザーは麻酔クリームを使うため、痛みはほとんどありません。

保険適用外のため、手術料は自己負担になり数万円程度かかってしまうこともあります。

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電気焼灼法

電気焼灼法というのは、電気メスを使用してイボを焼きながら除去する方法です。
こちらも痛そうですが、実際は局所麻酔を行いますので、痛みを感じることはありません。

切除以外のイボの対処方法

イボは、緊急性が少ない場合も多く、自宅で対処する方法もあります。
ご自身のライフスタイルや症状に合わせてどちらにするか選んでみてください。

自分で誰にも知られずこっそり完治

自宅で治療する場合には、市販薬や民間療法を検討していきます。
市販薬や民間療法のいいところは、とにかく気軽に始められることです。
市販薬として認められ販売されているものですから、もちろん一定の効果は期待できます。

市販薬の使用

「イボコロリ」はウイルス性にきくお薬です。
内服薬としての市販薬としては、ヨクイニンエキスの飲み薬もあります。
ヨクイニンは、皮膚科でも処方されるものですので、一定の効果が期待できます。

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民間療法で治療する

民間療法としては、色々な方法があります。
うがい薬で有名なイソジンに塗り薬があるのですが、こちらはウイルス性のイボに効果があると一部では言われています。
オリーブオイルなどが有効だという方もいらっしゃいます。

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それぞれの治療!どちらを選べばいいの?

イボは色々なアプローチがありますが一般的にいえば、皮膚科を受診した方が早く治ります。
しかし、市販薬でもお薬と相性がよかったり、自身の免疫力などの影響で自宅でも短期間で治癒することもあります。

かかる費用の違い

費用については、市販薬で治れば一番安くすみます
病院での治療は一回ですむわけではないので、何回か通院することになります。
保険適用のイボでも、4回~10回程度の治療で最低1~2万円はかかってきます。

自宅で直す場合

自宅で治す場合には、自分のイボがウイルス性・老人性のどちらなのかよく調べてみてください。
ドラッグストアで買えるイボの薬もあります。

ドラッグストアでは基本的に薬剤師さんが常駐していますので、その方に相談することをおすすめします。
イボの薬はそれほど高額ではありませんが塗り薬であれば、根気強く塗っていくことが必要です。

塗り薬は1,000円程度で購入できます。

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病院で治す場合

病院では毎回診察料がとられますので、それなりにかかります。
保険適用で一回2,000円程度みておくといいでしょう。
お薬がでる場合にはお薬代もかかります。

保険適応外の治療内容については、病院で色々な料金を設定しています。
1個という個数で治療費を設定していることもありますし、何ミリと面積で料金が決まることもあります。
一個5,000円~10,000円が目安にはなりますが、大きさなど個人差もありますので、費用については、よくご相談なさってください。

治療に期間の違い

イボの治療は、長かったり短かったりと個人差があります。
自宅にしても病院での治療にしても、治療を開始したときのイボの状態や数、または本人の体質や免疫力などにもよります。

免疫ができるまで1年以上かかることもあります。
自宅で対処する際には、じっくり根気強くイボとつき合っていくことが大切です。

早めに治療を開始すればするほど施術か所も少なくてすみますので、短期間で完治できます。

自宅で直す場合

自宅で治す場合には、飲み薬、塗り薬での対処になりますので、基本的には自分の免疫力次第ということになります。

病院で直す場合

病院で治す場合の治療期間は、週に1回また10日に1回程度通院したとして、通院回数は最低3~4回つまり1か月程度は通院することになります。
2,3か月とかかる場合もあります。

通院した日は出てこなかった部分に何個かぽつぽつと出てくることもありますので、何回か通って経過を見守ることになります。

ただ、病院で医師にしっかりとイボの種類を確認してもらい、そのイボにあった適切な治療をしてもらうので、無駄に時間がかかるということはありません。
とにかく早く治したいとご希望の方は、その旨を伝えておくと早く治る方法を提案してもらえます。

気になるイボがある方は早めに処置を!

イボは治ったようにみえても体内にウイルスが残っていることがあります。
再発しないように、皮膚科でヨクイニンなどを処方してもらい、経過を観察していくとよいでしょう。

イボは、命にかかわるような疾患である可能性は低いので、自然とご自身の免力で完治することもあります。
だた、やはりウイルス性の場合など、ほっておくと増えていってしまうこともあります。
気になる方は早めに病院での相談をおすすめします。

忙しくてなかなか皮膚科を受診できない方はまずは、自宅で対処されてもいいでしょう。
自宅で対処する場合には、完治するまで長期間になることもあります。
いずれにしてもイボは意外と手ごわいものです。
気長にかまえて根気強くつき合っていくことも大切です。

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